<セイコー ルキア>より、 みずみずしく開花する花をモチーフにした新デザインが登場
"<セイコー ルキア>
「LUKIA Grow」の2024年のテーマは「開花」"
しなやかに成長していく女性を花に見立て、花をデザインソースとした「LUKIA Grow」。
2024年のテーマは「開花」とし、周りの人々や自然環境に気遣いながらも自分らしさを持つ、大人の女性の優しさと芯の強さを、洗練された輝きと柔らかな曲線で、艶やかに表現しました。
《商品特徴》
みずみずしく咲く芍薬をデザインモチーフ
自分らしく美しく開花していく女性を、みずみずしく咲く芍薬に重ね合わせて表現しました。
丸型モデルのSSQW081とSSQW082は、芍薬をイメージしたケースフォルムとカーブガラスが特徴で、柔らかな雰囲気を醸します。
中心に向かってほんのり膨らむ球面形状をした、新開発の「ドロップダイヤル」を採用。「しずく」「滴り落ちる」という意味から名付けたこのダイヤルは、花びらにのったしずくのような、優しい表情です。
7時位置には、花びらに輝くしずくのような一粒のラボグロウン・ダイヤモンド(※)をあしらい、インデックスには、花びらのような金属パーツとローマ数字を採用しました。また、ブレスレットも花のように柔らかなデザインで、一こま目は開花する様子をイメージして外に向かって広がる形状になっています。
(※)ラボグロウン・ダイヤモンド
研究所(ラボ)で育てられた(グロウン)ダイヤモンドを意味し、物理的な特性は、天然ダイヤモンドと変わりません。完全にコントロールされた環境で人工的に生産されているため、不純物を全く含まないクリアな透明感が魅力です。また、採掘が不要なため環境負荷が少なく、採掘時の不当な労働や紛争問題と無関係であることから、エシカルな素材として、注目されています。
トノー型モデルのSSVW230とSSVW229は、みずみずしく咲く芍薬の優しいカラーリングを取り入れたデザインです。
ダイヤルには、花びらのようなカーブがかった放射状の繊細な型打ち模様を採用。さりげない光の陰影が感じられる、高級感のある仕上げになっています。
インデックスは、伸びやかなローマ数字で、まっすぐに咲く花の佇まいを表しています。
花が開く様子をイメージしたりゅうずには、淡いピンク色のクリスタルガラスをあしらいました。
みずみずしく開花する花をモチーフにした新デザイン
LineUp
「edenworks(エデンワークス)」とコラボレーションした限定モデルが登場
「花を棄てずに未来に繋げる」をブランド理念に掲げる、フラワークリエイター篠崎恵美さんが主宰する、「edenworks(エデンワークス)」とコラボレーションした限定モデル第二弾が登場します。
独自の感性で花の個性を引き出すクリエイションを行う篠崎恵美氏が2009年に創立。理念は「花を棄てずに未来に繋げる」。花を廃棄しないよう、売れ残ってしまった花をドライフラワーに加工し循環させる仕組みを構築。百貨店のウィンドウディスプレイや店内装飾、ブランドとのコラボレーション、雑誌や広告、CM、MVなどの大型セットから小道具まで、花にまつわる様々な創作を行っている。
篠崎さんが腕時計のデザインテーマとなるお花をセレクト
開花する花のみずみずしさを、有機的に散りばめたラボグロウン・ダイヤモンドで表現しました。
丸型モデルのSSQW084からは柔らかなトルコキキョウを、トノー型モデルのSSVW231からは凛と咲くデルフィニウムを連想した篠崎さんが、ダイヤルやりゅうずのカラーリングに至るまで、それぞれのモデルに合わせてセレクトしました。
スペシャルボックスは時計だけではなく小物入れとしても使っていただけるよう、引き出し型です。篠崎さんが紙のカラーリングをセレクトしたほか、篠崎さんが本作をイメージして制作したフラワーアレンジメントをプリントした腕時計クロスが付属します。
本体箱外装紙にはFSC認証紙を、内装にはコットン100%素材の布を採用するなど、細部までこだわった仕様です。