<キングセイコー> SEIKOブランド100周年記念限定モデルと、ヘリテージを進化させたドレスウオッチが登場
1960年代後半から1970年代にかけて、国産機械式腕時計の発展を牽引したキングセイコーは、様々なケース形状のモデルを開発しました。そのアーカイブの中から、2022年のブランド復活の際に登場した “KSK” シリーズに続き、本年、1969年に発売されたアイコニックなモデルをデザインソースとした優美なシリーズ ”KS1969” が登場します。
セイコーは、1881年に服部時計店として創業して以来、「常に時代の一歩先を行く」という創業者の服部金太郎の信条を貫き、革新を続けてきました。その歩みの中で、1924年に初めてSEIKOの名を冠した腕時計を発売し、2024年にSEIKOブランド誕生100周年を迎えました。
次の100年、さらに飛躍を続けていくことを目指し、2024年の干支である辰(龍)が天高く飛翔する姿にその願いを込めた、SEIKOブランド誕生100周年記念限定モデルが登場します。 ダイヤルには、繁栄の意味を持つ龍の鱗紋様を新規の型打ちパターンで表現しています。また、ダイヤルカラーには、生命の源であり龍を象徴する「清流」のような爽やかなライトブルーグリーンを採用しました。
限定数量は世界限定700 本(うち国内300 本)です。
セイコーオンラインストアでは6月7日(金)より予約受付を開始いたします。
SEIKOブランド100周年記念 <キングセイコー>KS1969 限定モデル
ヘリテージを進化させたドレスウオッチ
《商品特徴》
1969年に誕生した、その後のキングセイコーのデザインに影響を与えたアイコニックなモデルが、現代の技術で進化
キングセイコー生誕の地であり、歴史と未来が交錯する東京から着想を得たダイヤルカラーは、シルバー、パープル、グリーンの3種類です。シルバーダイヤルは、東京の現代の街並みをもとに新たに開発された型打ち模様により、上品な光沢感を生み出しています。
パープルダイヤルは、古くから人々に愛されてきた伝統色「江戸紫」を新色で表現しました。グラデーションを施したグリーンダイヤルは、緑豊かな都市である東京の姿を表現しています。