セイコーは、1913年、国産初の腕時計「ローレル」を開発し、以降、数々の革新的な腕時計を世に送り出し、2023年に110周年を迎えました。
この節目の年にセイコーウオッチの主要ブランドから、「ローレル」をオマージュした数量限定モデルが登場します。
本限定モデルは、セイコー腕時計製造の原点である「ローレル」の、白の文字板や赤色の差し色などのデザイン意匠を取り入れることによって、偉大なる先人に敬意を払うと共に、今後も、『人に寄り添い、共に時を刻む』腕時計製造を続けていく姿勢を表しました。